視力の悩みに対応する超音波治療器「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
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視力ケアセンター
視力でお悩みのあなたへ。
今、「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
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休業日 | 日曜日・月曜日・祝日 |
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働く女性の9割が「目がかすむ」「視界がぼんやりする」「見えにくい」など目の不安をかかえています。
働く女性の7割以上がスマホを使っていたり、仕事で長時間パソコン作業が欠かせなかったりして、目を酷使する環境の中にいます。目の疲労は危機的状態にあるのです。移動中やオフ時間もスマホを見たりする、パソコンは仕事に欠かせない生活で「目が疲れても仕方ない」と思いがちですが、放っておくと深刻な不調を引き起こすこともあります。
「夕方老眼」という言葉を知っていますか?
朝は手元でしっかり見えていた書類も、夕方には手元から離さないとぼやけて見えづらい。年齢に関係なく、夕方に老眼のような状態になってしまうことを「夕方老眼」というそうです。
現代社会では、パソコンなどを長時間使用するVDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)作業が多くなりがち。そのために目に疲れがたまり、夕方にピント調節力が下がることが研究結果からわかっています。
目を使い過ぎることで目のレンズを調節する筋肉「毛様体」が疲労し、目のピントを合せにくくなり「夕方には老眼のように手元が見えにくい」ことになるのです。
また、スマホ使用が原因で老眼のような状態になってしまうことを「スマホ老眼」といいます。いずれも、老眼のように加齢による調節機能低下ではなく、目の筋肉疲労による一時的で回復可能な調節機能の低下のこと。それを、あたかも老眼であるかのように表現したものです。
この「夕方老眼」と「スマホ老眼」は、深刻な状態でなければ、目の疲れを感じた時に50度程度のお湯に浸して温めたタオルやホットアイマスクで目もとを約10分温めることで、目の見え方を調整する毛様体筋のこりがほぐれ、目のピント調節力が改善され、疲れ目も緩和されます。
蒸しタオルで目の血行を促す以外の対策としては、
●目とスマホの距離を40cm以上離す。
●パソコンやスマホを1時間続けたら10~15分休み、遠くの景色をながめる。
●パソコンやスマホを凝視していると、まばたきの数は驚く程少なくなっています。それだけに、意識的にまばたきをしたり、「まばたき体操」をしたりすること。
「まばたき体操」のやり方については、「視力回復体操・視力回復トレーニング」のページで紹介しています。
「目がかすむ」「目がぼんやりする」「見えにくい」は、ドライアイが原因の場合もあります。
涙の分泌量が減ったり、量は十分でも涙の質が低下することによって、目の表面を潤す力が低下した状態をドライアイと呼びます。日本では約800~2,200万人ものドライアイの患者がいるといわれ、オフィスワーカーにおいては3人に1人がドライアイという報告もあり年々増加しています。
正常な目は、涙の分泌と排出が均等に保たれていますが、ドライアイになると、目の表面を覆う涙の量が減り、角膜が部分的に露出して、ダメージを受ける状態になります。さらに、涙によって角膜に供給される酸素や栄養分も不足して、様々な障害が起こります。涙が減る原因として、科学的には証明されていませんが、ストレス、ホルモンバランスなどが関係していると考えられています。また、パソコンによる「VDT症候群」やコンタクトレンズの装用によって生じることもあります。
ドライアイには、加齢による涙の減少、ドライアイを引き起こす特有の疾患、薬の副作用など避けがたい要因もありますが、それ以上に環境や生活習慣が大きく関与している場合があります。
このドライアイを招く4つの環境が、
★パソコン
★エアコン
★コンタクトレンズ
★ストレス です。
ドライアイの対策は、「ドライアイから目を守る」のページで詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
また、もう一つの原因として考えられるのは、40歳前後から始まる目の老化「老眼」です。「老眼」とは、「加齢とともに近くにピントを合わせる力が低下すること」をいいます。
目はカメラのレンズのように、見たい距離に応じて屈折力を変化させ、焦点を網膜上に合わせる機能を持っています。これを目の調節力といい、その役割を「水晶体」とよばれる目の中にあるレンズでおこなっています。人間は近くを見るとき、毛様体とよばれる筋肉で水晶体の厚さを調節してピントを合わせるわけですが、遠くを見るときは毛様体筋の緊張をゆるめる、近くを見るときは緊張させています。つまり、遠くを見るよりも近くを見るときのほうが目は疲れるわけです。人は遠くを見ているときが一番楽だということです。
老眼とは、加齢によりこの水晶体の弾力が失われ柔軟性が低下するため、近くを見るときに水晶体を膨らませることによるピントの調節がうまくできなくなった状態です。目がピントを合わせることのできる一番近い距離を「近点」(調節近点)といいますが、この近点距離は、十代をピークに年齢とともにだんだん遠くなっていきます。つまり、老眼になるのです。
調節力はレンズのパワーである「D」(D=Dioptorieディオプトリー)で表すことが可能です。
たとえば、正視の人が目いっぱいに水晶体を膨らませて、40㎝まではピントが合い、40㎝よりも近い距離ではボケて見える場合、40㎝を近点といいます。
この人の調節力は、100÷近点距離(40㎝)=2.5Dという計算で求めることができます。
つまり、レンズの+2.5Dに匹敵するパワーを水晶体が持っていると考えてください。
調節力は、加齢に伴って次第に低下していき、近点は次第に遠ざかっていきます。
45歳ぐらいで約3.0D~3.5D程度、50歳ぐらいで約2.5D~3.5Dになってしまいます。
調節力が2.5Dの人の近点距離は、約40㎝(100÷2.5)になります。近業をするには不自由しますから、調節力の不足を補うメガネ(老眼鏡)が必要になる場合もあるのです。老眼になったら、中近両用のメガネなどを上手に使うことで、目の負担をやわらげることが大切です。
調節力は、ご自分で測定することが可能です。
測定方法は、雑誌の文字あるページを徐々に目に近づけて、文字がボケたところが近点距離になります。
おおよその目安ですが、40歳前のかたは近点距離が「年齢÷2」よりも遠ければ、調節力は弱いと考えられます。
30歳の人で、近点距離が20㎝だとすると、30÷2=15㎝よりも遠いですから、調節力は弱いとみなします。
最後に、まとめです。「目がかすむ」「目がぼんやりする」「見えにくい」は、「夕方老眼」「スマホ老眼」「ドライアイ」と言葉は違っても、原因は目の疲れがほとんどです。目の疲れには、大きく分けて二つあります。一つは生理的な目の疲労といい、休憩したり一晩休んだりすることによって回復するものです。もう一つは眼精疲労といい、睡眠をとっても目の症状や頭痛が残ってしまうなど、生理的な目の疲労より症状が重いものです。
眼精疲労の主な症状は、目の疲れ、痛み、かすみ、いらいら感など目に関する症状のほか、頭痛、肩こり、さらに重症化すると食欲不振や倦怠感、不眠にまで至ることがあります。目が疲れないようにするのが一番ですが、「目が疲れた」としても、なんとか生理的な目の疲労の段階で止め、眼精疲労まで至らないようにすることが肝心です。
1~2晩よく眠ればたいてい回復する、かすみ目や充血は「疲れ目」の症状。しかし、疲れ目を放置すると、目を動かす筋肉の硬直が全身の筋肉に伝わり、血行不良による肩コリや頭痛、吐き気のほか、軽い鬱症状にまで進行するケースもあります。
眼精疲労の主な症状をここで紹介します。
《光の感じ方の異常》
疲れが蓄積すると、ふだんと同じ照明が異常に明るく感じられる。目がチカチカします。
《見え方の異常》
長時間細かな作業をし続けたあとに物がかかすんで見えたり、近いところから遠いところに視線を移した時に、しばらく焦点が合わずぼやけてしまう。
《痛み》
目の奥が重苦しかったり、鈍い痛みを感じる。疲れが激しい時には、ずきずきした痛みを感じることも。
《目のかゆみ》
眼精疲労の方に必ずといってよいほど見られる症状です。
《目の乾き》
長時間、細かい文字などを凝視したときに、目の乾きを感じる。これは極端にまばたきの回数が減って、目の表面が乾いてしまうのがおもな原因。
《肩こり、頭が重い、頭痛、全身がだるい、しょつ中イライラする、集中力の低下》
「ひどい肩こり」は眼精疲労の人のほとんどに共通する症状です。
眼精疲労の対策については「眼精疲労にならないための予防方法、ツボ療法!」で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
目の疲れを軽減するには、疲れを感じる前に休むことが、疲れをためない第一歩です。例えばコンピュータ作業では、1時間作業をしたら10~15分の休憩をとることが大切です。ただ、言うのは簡単ですが、実際には仕事に追われていたり、おもしろくて熱中するあまり時間を忘れてつい…ということも多い。また、対策方法は分かっていても、面倒で、できない。そうした方におすすめの超カンタンな目の疲れをとる方法があります。
超音波治療器を使うことです。1日1回、10分間、まぶたの上から超音波治療器をあてるだけ。例えば、寝る前に10分間使用することで、その日に酷使した目の疲れをとってくれます。
目がかすむ、見えにくい、チカチカする…など「見え方がおかしい」と目の異常を感じたら、目の危険サインかもしれません。放っておいても解消されません。積極的にケアして、目疲れをリセットしましょう。
超音波治療器の使い方は超カンタン。1日1回、10分間、まぶたの上からあてるだけです。寝転んで使用してもOK。
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首を温めることで得られる効果は、眼精疲労やドライアイの改善、疲労回復、首・肩コリの軽減など、たくさんあります。首を温めることで副交感神経の働きが上がると、リンパ球も増えるので、風邪やインフルエンザなどのウイルスに対する抵抗力もアップします。
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