視力の悩みに対応する超音波治療器「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
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視力ケアセンター
視力でお悩みのあなたへ。
今、「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
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小さなお子様の視力検査ができる「字ひとつ視力検査表」
目の成長はもちろん脳の成長にとっても、幼児期は大切な時期です。子どもの脳は、3、4歳で脳の約8割、10歳ではほぼ9割が完成するといわれているのです。
この脳の成長期には、よい刺激が大切です。
・話しかけたり、音楽を聴かせるなどの聴覚刺激。
・お母さんの手でやさしく触る触覚刺激。
・お絵描きをさせるーー絵を描くことは観察することです。その過程で視覚、触覚、嗅覚、聴覚など、さまざまな感覚を刺激。
・「見る」ことの視覚刺激。
そう、「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」の5感を刺激させることの重要性を忘れてはいけません。
右のイラストは、大人が普通に正面を見ている時の両目と、新生児の両目です(新生児とは、出生から満1歳未満までの赤ちゃんを指します)。
大人の正しい目の位置を「正位」と呼びます。
新生児の場合、55%以上は、左右の目が少し外に開いたようになっています。その開き具合は、正位から15~35度程度です。
これを見て、「斜視では!」と、心配になります。が、大丈夫です。生後3週間ほどで目立たなくなり、生後2ヵ月の頃はほとんど正位になります。
3歳児になると、体や心が大きく成長して一人で色々できるようになります。
そんな頃に受けるのが、「3歳児検診」です。正確には、「3歳児健康診査」といいます。
この検診は、国が各自治体にその実施を義務付ける、無料の検診です。目的は、地域の親子の健康を守ることです。実施項目は、自治体によって異なる場合もありますが、身体計測、視力検査、助産師や保健師さんによる問診、発達のチェック、医師による診察、歯科検査&フッ化物塗布などが行われます。
一般的には小学校入学前に行われる最後の自治体主体での健診なので、しっかりと検診を受けましょう。
検診のひとつである「視覚検査」は、
1.家庭で保護者が行う一次健診
2.保健所などで医師・保健師・看護師・視能訓練士などが行う二次健診
3.受託医療機関(眼科)で行う精密検査
の3段階からなり
●一次健診
視覚検査セットが各家庭に郵送されます。その説明書に従い、保護者が視力検査を行い、アンケートに回答し、結果は3歳児健診会場に持参します。
●二次健診
一次健診で、・家庭での視力検査で視力不良、検査ができなかった・アンケートの回答で目の疾患、目の異常が疑われるお子様に対して二次健診が行われます。
●精密検査
二次健診の結果、視力検査で片目のうちでも裸眼視力が0.5未満であったお子様、目の異常や疾患が疑われるお子様は精密検査を実施します。
視覚検査の目的は、斜視や弱視、また遠視、近視、乱視などの屈折異常といった視覚機能の疾患を早期に発見することです。3歳の時点では弱視や視力異常があっても矯正が可能であるいわれております。視力が安定してくるこの時期に検査をしておくことが大切なのです。
では、なぜ3歳なのか? 子どもは3歳になると視力検査ができるようになってきます。そうなるとほぼ正確に視力がわかるのです。視力検査は物を見て、それを見えたと反応することができる必要があるので、実際に見えている視力よりも低くなります。3歳をすぎると正常なら1.0くらいの視力がありますが、検査に慣れていないことも多いので、0.5くらいでも正常と判断しています。
【視力の3歳児検診の検査項目】
●視力検査
輪に切れ目があるC(ランドルト環)を使った「ランドルト環字ひとつ検査」が、視力を正確に測りやすいといわれています。
2.5メートル離れた位置から、ランドルト環のCの文字のすきまが空いている方向を答えるという、方法でチェックします。
Cの絵を見せられて、「虫さんが食べて穴が開いちゃったほうを指さしてね」と、なごやかな雰囲気で行われているようです。検査キットが配られて、事前にご家庭で検査しておく自治体も多いようです。左目、右目、両目で順番に行って視力を判定し、どれかひとつでも0.5以下だと要精密検査となります。
●立体視検査
「この動物さんたち、おぼえといてね」と、鳥や犬などの動物などが描かれた絵カードを3枚見せられます。次に、さっき見たのと同じ動物がところどころに隠れている大きな絵を、40cmほど離れたところから見るようにいわれます。「さっき見た動物さんたちは見えるかな?イヌはどこにいる?」などと聞かれます。答えられない場合は、立体を目で捉えられていない可能性があり、次の眼位検査とあわせて斜視などの疑いが診断されます。
●眼位検査
ペンライトで30cm離した位置から両眼を照らし、角膜の反射位置に異常がないかを見て斜視の有無をチェック。また、人形などを顔の前で近づけたり遠ざけたりして見せ、目の向き、動きが人形に集中し安定しているかどうかを見て、斜視の有無をチェックします。
字ひとつ視力検査表は、上下左右に回転させ、切れ目の位置を変えて使います。
ランドルト環字ひとつ視力検査は、視標「C」を一つずつ見せて視力を測定する方法で、読み分けが困難な幼児に利用されます。
家庭での視力検査は、晴れた日の明るい場所を選び、楽しい気持ちで行えるようにしょう。初めは何度か練習を。上下左右と切れ目の位置を変え、3方向が正しく答えられればOKです。3歳児は、2.5mで0.5の視力があれば大丈夫です。4~6歳児は、5メートルで1.0の視力があればOKです。なければ眼科で検査をすることをおすすめします。
※家庭で「ランドルト環字ひとつ視力検査」ができるよう、下記に
●子どもの手持ち用ランドルト環とアイマスク
●検査する人用のランドルト環字ひとつ視力検査表3種類
のPDFデータを用意しています。A4サイズで作成していますので、プリントアウトする時は、A4サイズでページの拡大縮小なしでプリントしてください。
素材はこちらからダウンロードできます。
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「夜、明かりをつけた部屋で寝かせている赤ちゃんは、成長してから近視になりやすい」という、データがあるのを知っているでしょうか?
アメリカ・ペンシルベニア大学の研究チームが、生まれてから2歳になるまで、どんな明るさの部屋で寝ていたかを追跡調査しています。
外で過ごす時間が長い子どもほど、近視になりにくいようです。屋外にいる時間が1日2時間の子どもは、近視になる確率が1日に1時間未満の子どもの4分の1であることがわかっています。屋内でスポーツをしても、視力の発達には影響しません。
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