視力の悩みに対応する超音波治療器「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
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視力ケアセンター
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今、「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
〒604-8162京都市中京区七観音町623 第11長谷ビル
営業時間 | 午前 10:00~ |
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休業日 | 日曜日・月曜日・祝日 |
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涙腺(るいせん) | 潤滑液である涙を結膜に供給しています。 |
涙点(るいてん) | 0.3〜0.7ミリの大きさの涙の出口。蒸発しないで残った涙は、ここから鼻腔に排泄されます。 |
涙小管(るいしょうかん) | 涙点と涙嚢をつなぐ管で、上下二本あります。 |
涙嚢(るいのう) | 縦長の袋で、涙をためて鼻涙管に流します。 |
鼻涙管(びるいかん) | 涙嚢から流れてきた涙を鼻腔に出します。 |
マイボーム腺 | 目のまわりのまつ毛の内側に上下60個くらいもある腺がマイボーム腺です。油を分泌して、涙が蒸発するのを防いでいます。 |
「涙目(なみだめ)」は年配の方に多い症状で、医学的には「流涙症(りゅうるいしょう)」と呼ばれています。
涙は上まぶたの目尻よりにある「涙腺(るいせん)」でつくられます。つくられた涙は、瞬きで目の表面に運ばれます。次の瞬きで新しい涙が運ばれると同時に、古い涙は目頭の上下にひとつずつある小さな「涙点(るいてん)」から排出されます。
その後、「涙小管(るいしょうかん)という細い管を通って「涙嚢(るいのう)」という袋にたまり、さらに「鼻涙管(びるいかん)と呼ばれる管を通って鼻の奥に抜けて、やがて喉に流れていきます。
涙は、悲しい時や目にゴミが入った時にだけ出るのではなく、自分では気がつかなくても、いつも分泌されていて、目の表面を涙の膜がうすくカバーのように覆っているのです。
「目薬が苦い」と感じたことがあるはずです。これは目薬が排水口の涙点から鼻の奥へ流れ、喉に回ったからです。ところが、年齢とともに涙が排出される管が細くなり、排水溝が詰まってきます。そうなると、涙が流れにくくなり、いつも溜まった状態になる、これが涙目です。
「目がショボショボする」「涙でかすんで見える」「目やにがたまりやすい」といった症状から、ひどくなると、涙でまぶたがただれたり、涙嚢が細菌感染して目頭から膿(うみ)が出たりすることもあります。
涙目の原因は、大きく分けて二つあります。
ひとつは、加齢に伴って結膜がたるんで下瞼(したまぶた)に沿ってヒダをつくるため、涙の流れをせき止めてしまう「結膜弛緩(けつまくしかん)」という状態です。たるんだ結膜のヒダに涙が溜まって涙目になったり、角膜に涙が十分に行き渡らなくなって、ドライアイの原因となることがあります。
「結膜弛緩」の方の目をよく見ると、下瞼(したまぶた)のあたりに眼球の表面に飛び出している半透明の膜のようなものがあります。
それが 「たるんだ結膜」です。ふつう、眼球結膜は白目の表面をぴったりと覆う透明な膜です。結膜のたるみが下瞼(したまぶた)を占拠すると、涙が均一に行き渡らず、涙をスムーズに排泄できず、目が乾く、かすむ、ゴロゴロ感、充血、ショボショボ…などさまざまなトラブルを引き起こすのです。
ひどくなった場合には、たるんだ結膜を切りとって、涙の流れを元に戻せば、涙目はすっきり治ります。
もうひとつの原因は、排水口から鼻へと続く鼻涙管(びるいかん)という管が細くなってしまう「鼻涙管狭窄(びるいかんきょうさく)」と呼ばれる状態です。涙が鼻に排出されないので溜まってしまい、目の外にあふれてしまいます。細くなっているかどうかは「通水テスト」という鼻涙管に水を流す検査をするとすぐにわかります。狭くなっている場合には、鼻涙管に細いチューブを通して2カ月~半年ほど待ちます。すると、チューブを抜いても管が広がった癖がついているので、涙はまた鼻の方に流れます。
鼻涙管は涙の「下水道」の役目をもつのですが、この通りが詰まると、涙は鼻のほうに抜けなくなり、「涙嚢(るいのう)」に細菌感染が起こり、化膿してしまいます。これを涙嚢炎といいます。涙道が詰まって涙が流れないため、涙が目から溢れてハンカチを手放せないということも少なくありません。このように、狭窄がひどくなり涙道が閉塞してしまった時には、鼻の骨に穴を開けて涙を逃す道を作る手術がありますが、多くの場合、チューブの治療でよくなるそうです。
このほか、眼精疲労などの刺激で、涙の分泌が増加した状態のものもあります。眼精疲労になると、それを回復させるために反応的に涙の分泌量が増加します。分泌量が排出量を上回るために、排出されなかった涙が溢れます。
さらに、ドライアイによって風に当たるなどの刺激でも涙が流れやすくなっている場合があります。目の表面が乾いて角膜や結膜に障害が起きると、二次的に反射性分泌が起こり、涙目になることがあるのです。
涙目で生活に支障をきたすなら、まずは眼科医に相談しましょう。
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