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2歳〜9歳の低年齢層でも、ネットの利用時間は平均で85分!! 2時間以上の割合は31%。
世の中がデジタル化するにつれ、人の暮らしは楽になるいっぽう。それに相応するように、悲鳴を上げている人間の体の部位があります。目です。
大人は、オフィスで当然のようにパソコンを使い、通勤電車や帰宅後はスマホを見る…当然、誰もが目の疲れで悩んでいます。
大人だけの問題かと思ったら、幼児を含めた子ども達も同じ。勉強・学習にはタブレット端末を使用し、スマートフォンやiPadで子ども向けのYouTubeチャンネルを見る。LINEでスタンプを交えて友達と会話を楽しむ。携帯ゲーム機でゲームプレイを楽しむ…学校・家庭・遊びでも、画面を間近で見るものばかり使用しているのです。
子どもたちの目は、想像を超えて酷使されています。
内閣府が令和2年3月発表した『青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果』を見ると、その実態がはっきりします。
満10歳から満17歳の青少年(5,000人)を対象にした青少年調査と、0歳から満9歳の子どもと同居する保護者(3,000人)を調査対象にした低年齢層調査を行っています。とくに注目したいのが低年齢層調査の結果です。
インターネットを利用している0歳~満9歳までの子どもの割合は57.2%。10人中6人がインターネットを利用しているのです。
そして、インターネットを利用している2歳~満9歳までの子どもの平均利用時間は、約85分。2時間以上使用している割合は、なんと31.3%にもなります。
目的ごとの平均利用時間は趣味・娯楽が最も多く、約74分。勉強・学習・知育は25分です。利用している機器は、スマートフォン(31.2%)、タブレット(27.4%)、携帯音楽プレイヤー(15.1%)が上位になっています。
なかでも驚いたのが、2歳の幼児でも、インターネットの利用時間が平均で67分、2時間以上使用している割合が19.7%を占めていること。まさに『スマホ育児」。
スマホ育児は、ちょっと前まで社会問題となっていましたが最近は話題にならず、それだけ浸透したということでしょうか?
※令和2年3月発表の『令和元年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果』より
いっぽうの満10歳から満17歳の青少年調査では、全体の93.2%が、インターネットを利用していると回答。インターネットを3時間以上利用するとした小学生は29.3%で、中学生は45.8%、高校生は66.3%に上っています。平均利用時間は、約182.3分。
使用機器はスマートフォン(スマホ)が最多で63.3%。携帯ゲーム機31.2%、タブレットが29.6%などでした。
インターネットを利用すると回答した青少年の利用内容の内訳は、高校生ではコミュニケーション(90.1%)、動画視聴(87.8%)、音楽視聴(84.3%)が上位。勉強等は53.6%でした。
中学生では動画視聴(84.3%)、ゲーム(76.4%)、コミュニケーション(75.3%)が上位。勉強等は40.9%です。
インターネットの目的ごとの平均利用時間は趣味・娯楽が最も多く、約120分。
※令和2年3月発表の『令和元年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果』より
こうしたインターネットの影響により、子どもたちの視力低下も深刻です。
文部科学省の「学校保健統計調査」によると、幼稚園児から 小・中学生、高校生まで、毎年のように裸眼視力が低下していて、「過去最悪」の新聞記事をよく見ます。
令和元年の調査結果では、運転免許証取得時の「眼鏡等」の基準となる「裸眼視力 0.7 未満の者」の子どもの割合は、
幼稚園児 7.63%
小学生 22.56%
中学生 44.74%
高校生 56.38%
と最悪です。
悲鳴をあげる目に対して、子どもたちは、保護者は何か対策をしているのでしょうか?
●スマホや携帯の使用時間は、1日1時間以内にする。
●勉強中や睡眠中はスマホや携帯の電源をOFFにする。
●近視予防のために、1日2時間を目安に屋外で遊ばせる。
など、よくいわれることですが、子どもに実行させるのはなかなか難しいのも事実。
ひとつの提案として、スポーツ少年団などの地域のスポーツクラブに加入させたり、学校のサツカーや野球などの運動部クラブに入らせたりするのもいい方法です。
屋外で競技するスポーツがおすすめ。こうすれば、屋外で過ごす時間が増え、運動することで目のトレーニングにもなり、インターネット使用時間も当然、減ることになります。
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