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電車に乗って座ると、向かい側の席が例えば7人掛けだとすると、まず4~6人はスマホの画面に見入っています。ゲームやLINE、ツイッターなどのチェックのようで、日常風景になっています。
「目に悪い」とわかっていてもやめられない。子どもたちの視力低下は、毎年のように過去最悪を更新されていて、日本人総近視化になりかねない状況なのです。
2022年7月13日に発表された文部科学省の2021年度(令和3年度)学校保健統計調査(速報値)によると小・中学生、高校生のいずれもが、視力が1.0未満で、過去最悪となったことがわかっています。
この調査は2020年4~2021年3月まで、5歳から17歳までのおよそ333万人を抽出して行われました。これによると、裸眼の視力が1.0未満の小学生は36.87%、中学生は60.28、高校生は64.41%で、中学生の割合は過去最悪を更新しています。
さらにメガネやコンタクトにより視力矯正が必要な「裸眼視力0.3未満の者」の割合でも、幼稚園0.64%、小学生10.64%、中学生28.23%、高校生33.18%となっていて、中学生は過去最悪となっています。
運転免許証取得時の「眼鏡等」の基準となる「裸眼視力 0.7 未満の者」の割合は、
小学生 24.33%
中学生 48.45%
高校生 52.78%
となっており、いずれも過去最悪を更新しています。
コロナ禍でスマホなど、画面を近くで見る時間が増えるなど、生活習慣が影響しているとみられているのです。
※2022年7月発表の文部科学省の「学校保健統計調査ー令和3年度(速報値)の結果の概要」より。
※2022年7月発表の文部科学省の「学校保健統計調査ー令和3年度(速報値)の結果の概要」より。
実際、スマートフォンなどで映像を平日1日当たり2時間以上視聴している児童や生徒が年々増加しています。
スポーツ庁が公表している令和3年度(2021年度)の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の調査結果に現れています。
この調査は令和3年4~7月、全国の小学5年生と中学2年生約220万人に実施。紙による生活習慣などの質問に加え、小学生は握力や反復横跳び、50メートル走など8項目、中学生は男子1500メートル、女子1000メートルの持久走または20メートルシャトルランの選択を含めた8項目を点数化し、体力合計点(80点満点)を算出したもの。
スマートフォンやパソコン、テレビなどを平日に見ている時間を尋ねた質問では、1日当たり3時間以上と答えた割合が、小5男女と中2男女のいずれも平成29年度から毎年増加しています。
令和3年度、1日当たり3時間以上と答えた割合は、小5男子で41.2%、小5女子で33.7%、中2男子は43.0、中2女子は41.1%と高い水準です。
この調査で注目したいのが、スマホなど、画面を近くで見る時間が増えることで、視力低下はもちろん、体力低下も招いていること。3時間以上視聴している児童・生徒は、体力合計点も全国平均値を下回っているのです。反対に男女とも視聴時間が3時間未満のグループの体力合計点は、全国の平均値より高いものとなっています。
子どもの視力低下・体力低下は親の責任でもあります。一度、スマホとのつきあい方を真剣に考えてみませんか?
※スポーツ庁の令和3年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」より
※スポーツ庁の令和3年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」より
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