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文部科学省の2021年度「学校保健統計調査」・スポーツ庁の2022年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」
電車に乗って座ると、向かい側の席が例えば7人掛けだとすると、まず4~6人はスマホの画面に見入っています。ゲームやLINE、ツイッターなどのチェックのようで、日常風景になっています。
「目に悪い」とわかっていてもやめられない。子どもたちの視力低下は、毎年のように過去最悪を更新されていて、日本人総近視化になりかねない状況なのです。
2022年11月30日に発表された文部科学省の2021年度(令和3年度)学校保健統計調査(確報値)によると中学生、高校生のいずれもが、視力が1.0未満で、過去最悪となったことがわかっています。
この調査は2021年4月1日~2022年3月31日まで、5歳から17歳までのおよそ333万人を抽出して行われました。これによると、裸眼の視力が1.0未満の小学生は36.87%、中学生は60.66、高校生は70.81%で、中高生の割合は過去最悪を更新しています。
さらにメガネやコンタクトにより視力矯正が必要な「裸眼視力0.3未満の者」の割合でも、幼稚園0.64%、小学生10.64%、中学生28.86%、高校生42.75%となっていて、中高生は過去最悪となっています。
運転免許証取得時の「眼鏡等」の基準となる「裸眼視力 0.7 未満の者」の割合は、
小学生 24.33%
中学生 49.23%
高校生 61.07%
となっており、中高生は過去最悪を更新しています。
コロナ禍でスマホなど、画面を近くで見る時間が増えるなど、生活習慣が影響しているとみられているのです。
※2022年11月30日発表の文部科学省の「学校保健統計調査ー令和3年度(確報値)の結果の概要」より。
※2022年11月30日発表の文部科学省の「学校保健統計調査ー令和3年度(確報値)の結果の概要」より。
実際、スマートフォンなどで映像を平日1日当たり3時間以上視聴している児童や生徒が年々増加しています。スポーツ庁が令和4年12月に公表している令和4年度(2022年度)の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の調査結果に現れています。
この調査は令和4年4~7月、全国の小学5年生と中学2年生約190万人を対象に実施。紙による生活習慣などの質問に加え、小学生は握力や反復横跳び、50メートル走など8項目、中学生は男子1500メートル、女子1000メートルの持久走または20メートルシャトルランの選択を含めた8項目を点数化し、体力合計点(80点満点)を算出したもの。
スマートフォンやパソコン、テレビなどを平日に見ている時間を尋ねた質問では、1日当たり3時間以上と答えた割合が、小5男女と中2男女のいずれも平成29年度から毎年増加しています。
令和4年度で1日当たり3時間以上と答えた割合は、小5男子で40.9%、小5女子で34.5%、中2男子は46.7、中2女子は44.2%と高い水準です。
この調査で注目したいのが、スマホなど、画面を近くで見る時間が増えることで、視力低下はもちろん、体力低下も招いていること。3時間以上視聴している児童・生徒は、体力合計点も全国平均値を下回っているのです。
反対に男女とも視聴時間が3時間未満のグループの体力合計点は、全国の平均値より高いものとなっています。
子どもの視力低下・体力低下は親の責任でもあります。一度、スマホとのつきあい方を真剣に考えてみませんか?
※スポーツ庁の令和4年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」より
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