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2019年12月発表。文部科学省の「学校保健統計調査ー令和元年度(速報値)の結果の概要」より
電車に乗って座ると、向かい側の席が例えば7人掛けだとすると、まず4~6人はスマホの画面に見入っています。ゲームやLINE、ツイッターなどのチェックのようで、日常風景になっています。
「目に悪い」とわかっていてもやめられない。子どもたちの視力低下は、毎年のように過去最悪を更新されていて、日本人総近視化になりかねない状況なのです。
2019年12月20日に発表された文部科学省の2019年度学校保健統計調査(速報値)によると小・中学生、高校生のいずれもが、視力が1.0未満で、過去最悪となったことがわかっています。
この調査は2019年4~6月まで、5歳から17歳までのおよそ337万人を抽出して行われました。これによると、裸眼の視力が1.0未満の小学生は34.57%、中学生は57.47、高校生は67.64%と、過去最多を更新しています。
さらにメガネやコンタクトにより視力矯正が必要な「裸眼視力0.3未満の者」の割合は、幼稚園0.60%、小学生9.38%、中学生27.07%、高校生38.98%となっていて、小・中学生は過去最高となっています。スマホなど、画面を近くで見る時間が増えるなど、生活習慣が影響しているとみられているのです。
※文部科学省の「学校保健統計調査ー令和元年度(速報値)の結果の概要」より。
実際、スマートフォンなどで映像を平日1日当たり3時間以上視聴している児童や生徒が昨年度から急増しています。スポーツ庁が2018年12月20日に公表した2018年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」で分かったのです。
この調査は2018年4~7月、全国の小学5年生と中学2年生約206万人に実施。紙による生活習慣などの質問に加え、小学生は握力や反復横跳び、50メートル走など8項目、中学生は男子1500メートル、女子1000メートルの持久走または20メートルシャトルランの選択を含めた8項目を点数化し、体力合計点(80点満点)を算出したもの。
スマートフォンやパソコン、テレビなどを平日に見ている時間を尋ねた質問では、1日当たり3時間以上と答えた割合が、小5男女と中2男女のいずれも昨年度から大幅に増加。とくに小5男子は32.8%から38.1%、中2男子は31.5%から35.7%と急増しているのです。
この調査で注目したいのが、スマホなど、画面を近くで見る時間が増えることで、視力低下はもちろん、体力低下も招いていること。3時間以上視聴している児童・生徒は、体力合計点も全国平均値を下回っているのです。
子どもの視力低下・体力低下は親の責任でもあります。一度、スマホとのつきあい方を真剣に考えてみませんか?
※スポーツ庁の2018年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」より
※スポーツ庁の2018年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」より
今や子どもたちの大半が携帯やスマホを持つ時代。これに合わせて深刻な問題になっているのが携帯・スマホ使用による学力への悪影響です。すでに数年前、携帯・スマホを使うほど子どもの学力は下がる、という東北大学加齢医学研究所と仙台市教育委員会が発表した研究結果が発表されていたのです。
スマホを使うだけで学力は下がる…の詳細はこちら
学校では新学期になると学校検眼が行われます。これは学校で測る視力のこと。結果は、A~Dの4つに分かれています。B~D判定が出た場合の対策と予防法を紹介します。
学校検眼で、B、C、D判定…の詳細はこちらをクリック
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