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令和5年9月22日に総務省消防庁が発表した熱中症データ掲載。
※令和5年9月28日にデータを最新の数字に更新しました。
令和5年9月22日に総務省消防庁が発表した熱中症で運ばれた人数の年間推移表です。
全国的に連日の猛暑の影響で、熱中症により亡くなったり体調をこわす人が増加。総務省消防庁は令和5年9月22日、熱中症による救急搬送者数について、令和5年8月の確定値を発表しています。
8月の全国における熱中症による救急搬送人員は 34,835 人でした。これは、8月の調査を開始した平成 20 年以降8月としては1番多い搬送人員となった令和2年の 43,060 人と比べると 8,225 人少なくなっているものの、令和元年の 36,755 人に次いで、これまでで3番目に多い搬送人員となっています。
9月の確定値は発表されていませんが、9月28日は全国的に30℃以上の真夏日となるなど、いまだ熱中症リスクも高く、テレビなどでも注意を呼び掛けています。
熱中症で緊急搬送された人たちの年齢や症状、発生場所については、年度ベースでみると理解しやすいので、令和4年(5月から9月)を例にして紹介。
令和4年5月から9月の全国における熱中症による救急搬送者数の累計は 71,029人で、救急搬送された人の年齢区分別では、高齢者(満65歳以上)が最も多く38,725人(54.5%)、次いで成人(満18 歳以上満65歳未満)24,100 人(33.9%)、少年(満7歳以上満18歳未満)7,636 人(10.8%)、乳幼児(生後28日以上満7歳未満)566 人(0.8%)の順となっています。65歳以上の高齢者が全体の5割強を占めています。
搬送された医療機関での初診時における傷病程度別にみると、軽症(外来診療)が最も多く 46,411人(65.3%)、次いで中等症(入院診療)22,586人(31.8%)、重症(長期入院)1,633人(2.3%)、死亡80人(0.1%)の順となっています。
発生場所別の救急搬送人員をみると、住居が最も多く 28,064人(39.5%)、次いで道路 11,807人(16.6%)、公衆(屋外)8,368人(11.8%)、仕事場8,127人(11.4%)の順となっています。
2023年7月28日にテレビ報道され注目されたのが、「熱中症にかかったことのある人は白内障発症を早めるリスクが4倍」という情報です。
金沢医科大学の佐々木洋主任教授らは、およそ260万人分の医療機関の診察データから、熱中症にかかった後に白内障を発症した人の割合を調べました。その結果、熱中症にかかったことがない人と比べて、5年後に白内障を発症する確率が4倍ほど高まることが分かったというのです。
年齢別でみると、20代からリスクが上昇し始め、60代では5倍近くになっていました。
というテレビ報道ですが、詳細な調査データについては現時点ではネットなどでも発表されておらず、正確な判断ができません。熱中症が白内障の発症を早めるなら、熱中症にかからないようにこの夏を上手に乗り切りたいものです。
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