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乱視を簡単チェックしょう、乱視表掲載。
まずは、片目ずつ、下の乱視表を見てみましょう。放射状の線の濃さや太さに違いがあったら乱視の可能性があります。
「乱視表」の放射線は、長さ、濃さ、太さいずれもすべて同じ線で描いています。屈折異常のない正視の人がこの乱視表を見れば、キレイな放射線に見えます。
片目を閉じて、もしくは手で隠して、「乱視表」をみてください。 乱視表からの距離は30cm~2mくらいの間で、見やすい距離でOKです。 裸眼で見た場合と、眼鏡・コンタクトレンズをつけてみた場合では、見え方が変わることがあります。
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乱視とは、ものを見るときに焦点が1ヶ所に集まらない状態のことです。
網膜に1ヶ所に焦点を結べないことで、文字やものが二重に見える、ぶれて見える、ぼけて見えるなどの症状が現れる原因となります。
乱視の原因は、角膜や水晶体の歪みです。角膜や水晶体がきれいな球面であれば、目の奥の「黄斑部」の1点で焦点が合います。乱視の強い人ほど角膜や水晶体のゆがみ方が強いのです。
●角膜の歪みが原因の乱視を「角膜乱視」
●水晶体の歪みが原因の乱視を「水晶体乱視」
といいます。一般的な乱視は角膜乱視がほとんどです。
乱視には、
●正乱視
●不正乱視
があります。
まず「正乱視」というのは、角膜や水晶体が、上下、左右、斜めの、いずれかの方向に傾いたラグビーボールのような形になっているために1点で焦点が合わない状態のことです。
正乱視は、ゆがんでいる方向で、
●直乱視
●倒乱視
●斜乱視
の3種類に分けられます。目のレンズとして働く角膜や水晶体が、上下方向につぶれるようにゆがんでいると「直乱視」、反対に横方向にゆがんでいると「倒乱視」、斜めであれば「斜乱視」になります。網膜上にピントを合わせようと思っても、ある線ははっきり見えるけれど、その線に直角に交差する線は見えにくいという症状が特徴です。
もう一つの「不正乱視」は目のレンズとして働く部分(角膜や水晶体)が不規則にゆがんで、ピントが合いにくくなっている乱視です。片目で見ると、ものが何重にもぶれて見えることが多くあります。
主な原因としては、外部からの衝撃で角膜が傷ついたり、角膜に炎症が起きたりすることがあげられます。また、疾患などで起きることもあります。正乱視はメガネや乱視用ソフトコンタクトレンズで矯正ができますが、不正乱視はメガネや乱視用ソフトコンタクトレンズでは矯正できません。不正乱視はハードコンタクトレンズで矯正します。
正乱視では、とくに見え方に影響がなければ、特別なことをする必要はありませんが、見えづらくて困る場合は乱視用の眼鏡やコンタクトレンズで矯正します。角膜のカーブに対して、逆方向のカーブをつくるレンズを装着し、もともとの目のカーブを相殺するという方法です。
乱視はほとんどの人にあります。問題は、乱視の“ある、なし”ではなく、乱視が“どのくらい”あるのか、なのです。人の目は自然に作られたものであり、まったくゆがみがないという方が不自然です。
実は、乱視による小さいボケは脳で修復されています。
眼球の奥にある網膜に映った画像は、視神経を通じて脳に伝わります。その時、画像が多少ボケていても、脳でクリアな画像に修復されるのです。脳には画像を修復する機能があるのです。
そのため、弱い乱視であれば矯正する必要がないということです。
気をつけないとならないのは、脳が「ボケている」と感じた場合、脳はピントが合っていないと判断し、少しでもよく見えるようにピントを合わせる筋肉を動かし続けます。これが疲れ目の原因にもなってしまうのです。このような状態であれば、矯正が必要です。
また、子どもの場合、弱視につながるような強い乱視がみつかったときは、すぐに矯正しましょう。それほど強くない乱視であっても、漢字などの文字を正確に把握できない、小さい数字や文字を読み間違いやすい、など学習に悪影響が及びかねない場合は、眼科医に相談しましょう。
不正乱視は、角膜の表面が均一でないため、眼鏡やソフトコンタクトレンズでは見え方の矯正ができません。多くの場合、ハードコンタクトレンズで矯正します。硬いコンタクトレンズと、角膜との間を満たす涙によって、でこぼこをカバーするのです。
ハードコンタクトレンズでも矯正ができないときは、手術が行われることも。
乱視は、年齢によって異なるという特徴もあります。
子どものとき、角膜は通常、ラクビーボールを横にしたような楕円形の形状をしています。前述したように、この横長の角膜は「直乱視」という乱視です。
ところが、子ども時代は水晶体のカーブを柔軟に調節できるので、それにより乱視もかなり調節でき、気になりません。しかし、水晶体の調節力は20歳頃をピークに、衰えていきます。年とともに調節力は衰えるのですが、同時に角膜を作る細胞のコラーゲン線維がゆるんでくるので、角膜は横長から縦長の方向になり「直乱視」が減ってくるのです。そうです、成人に向かって、調節力が落ちるにつれて直乱視が減ることになり、都合のよい結果となります。
しかし、50代以降になると、さらに水晶体の調節力が衰え、角膜が縦長となって「倒乱視」となってきます。子どもの頃は直乱視だったのに、年を重ねると倒乱視に変化することもあるため、定期的に検査を受け正しく矯正することが大切です。
日が暮れるにつれモノが二重に見えたり、視界がぼやけたりする場合は要注意。乱視の可能性が高いのです。暗い場所だと瞳孔が開き、乱視の影響が出やすくなります。症状が強くなると眼精疲労や肩こり、頭痛の原因となることもあるので、眼科医の検査を受けましょう。
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