視力の悩みに対応する超音波治療器「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
開業31年の豊富な経験と高い技術
視力ケアセンター
視力でお悩みのあなたへ。
今、「アイパワー」による視力回復・無料モニター募集中です。
〒604-8162京都市中京区七観音町623 第11長谷ビル
営業時間 | 午前 10:00~ |
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休業日 | 日曜日・祝日 |
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スポーツ・ビジョン・トレーニング(Sports vision training)
スポーツをやる上で、大変大きな役針を果たしている身体能力は、なんでしょうか?
筋力?
持久力?
瞬発力?
敏捷性?
平衡性?
柔軟性?
すべて違います。
視覚です。
目の働きにはいろいろあり、これをまとめて視覚といいます。視覚は視力(物の形を見分ける能力)のほかに、視野(視界を広く見る能力)、光覚(光を感じる能力)、両眼視(両眼で立体的に物を見る能力)、色覚(色を見分ける能力)、調節力(遠方から近い物までを見るための調節をする能力)などを含む言葉で、視力よりも広い意味の言葉です。
わたしたちは、スポーツに必要な瞬間的な状況判断と的確な読み、その材料となる情報のほとんどを目(視覚)から取り込んでいます。いま、あなたが自分の能力に対して不安や不満を感じているなら、それはボールや人の動きが正確に見えていない可能性があります。
プロ野球の速球投手は時速150キロのストレートを投げ、テニスの男子トッププレーヤーのサーブの球速は200kmを平気で超えています。スポーツには速い動きがつきもので、それに素早く対応すること、「見る力」が勝負のカギとなります。
スポーツ選手は、音や光、感触など、さまざまな「感覚」から外の情報を得ています。そのなかでも、情報の8割以上を目から得ているといわれるほどです。
行動を起こすには、目から得た情報が脳に届き、脳が「行動しよう」と判断することで、筋肉へ「動け」という指令が伝えられ、動作が始まるのです。この間、およそ0.1秒という短い時間です。「スポーツは眼だ」といわれるほど、視覚機能は重要なのです。
視覚には個人差がありますが、「眼」そのものの構造は、私たちとトップアスリートに違いがあるわけではありません。視覚能力の善し悪しは生まれつきではなく、訓練と経験から生じた差なのです。
目で見た情報が動作の起点となるため、正しい視覚を身につけることが、アスリートとしてのステップアップのカギを握っています。トップアスリートを目指すなら、筋力や技術力と同じくらい、視覚能力の向上が不可欠なのです。
サッカーのチームドクターの話ですが、「選手のパフォーマンスが必ずしも練習量には比例しないことを知った」といいます。練習しても下手な人は下手で、努力しても限界があるのです。では、何が影響しているのか?と悩み、探っていたとき、総合的な視覚機能がスポーツをする上で重要だと、気がついたそうです。
では、スポーツ選手に必要な視覚能力にはどんなものがあるのでしょうか?
6つの筋肉で視る方向をコントロールしている。
眼の外側には6つの筋肉(外眼筋=がいがんきん)があり、見る方向(視線)をコントロールしています。
速く動く目標を目で追跡するには、目を素早く動かす能力「眼球運動」が欠かせません。野球、テニス、卓球、バレーボール、バスケットボールなどの球技をはじめ多くのスポーツでは、スピーディーな目の動きが要求されるのです。
例えば、サッカーでチームの司令塔として攻撃の起点をなす選手は、たえず視線を動かして周囲の状況を把握しているのです。
眼球運動がうまくいかないと、頭が動いてしまいます。頭部が動くと、姿勢は安定しません。なぜなら頭は重いので、体のバランスに与える影響も大きいのです。フォームだって崩れます。これでは正確なプレーはままならない。
加えて注目したいのは。眼のほうが頭より早く動くということ。だから、目で目標を追う能力が高ければ、頭ごと動かしている人に比べて、それだけ早く目標を捕まえられるのです。
バスケットボールには瞬間視の能力が欠かせない。
視覚能力は、トレーニングにより、そのほとんどを高めることができますが、難しいものもあります。「静止視力」です。「静止視力」は、近視になると回復しないといわれ、医師からはメガネやコンタクトによる矯正をすすめられます。
物の形を見分ける能力である視力、つまり静止視力が低下すると、黒板が読みづらいなど、生活に支障がでてきますし、スポーツ面では、周囲の状況がよく見えず、正しい動作ができないからです。
さらに、激しい動きになるほど、目や脳に行く循環血液量が減少するため、視力はもっと下がります。動いている物を見る場合も、必然的に視力が低下します。例えば、静止視力が1.0の人が30キロで近づいてくる目標を見る時の視力は、0.6~0.7程度に落ちてしまうのです。
ほとんどのスポーツ競技に視力の条件はありませんが、ある実験で、選手の視力を下げてみると、0.7を境にスポーツパフォーマンスが著しく低下したそうです。安全・正確にスポーツを行う場合は、理想の視力は両眼で1.2~1.5、少なくとも0.7以上必要だといえるそうです。
また、「動体視力」や「深視力」はトレーニングで向上しますが、「静止視力」と深い関係があります。例えば、動体視力は100キロで自分に向かってくる物を見るとき静止視力の半分程度になるため、ベースとなる静止視力が悪いと、動体視力の感度も悪くなるのです。逆に静止視力が良くなれば、動体視力もアップするのです。
前述の6つの視覚能力をおのおの測定し、5段階で判定すると、球技では、トップアスリートは皆、6つの視覚機能の総合点が優れています。
視力に不安のある人は、メガネやコンタクトレンズで視力を矯正すればいいのですが、プレーに支障がでたり、激しいスポーツでは危険です。
超音波治療器は、1日10分、まぶたの上にあてるだけでOK。
では、視力低下で両眼視力が0.7以下になった場合、どうすればよいのでしょうか。
レーシック手術が考えられますが、年齢制限があり、下が20才~、上は50才程度というのが一般的です。
レーシックは角膜を整形する手術のため、眼球そのものが成長段階にある20才未満では、期待した視力回復効果を得られない可能性があるのです。成功率は高いといわれていますが、100%に近くとも、予期せぬトラブルという不安はつきまといます。
そこで、試していただきたいのが超音波治療器です。視力改善で高い実績があり、厚生労働省承認の医療機器ということで、長年にわたって信頼され続けています。また、安全かつ副作用の心配もありません。
目はたいへん精密な組織です。ですから、目に直接投射する方法で治療に用いられる超音波は、絶対に安全かつ副作用のないものでなくてはなりません。これは必須条件です。
超音波治療器に使われている低数帯域の縦波の超音波には、次のような特徴があります。
①超音波の中でも音響出力がごく微弱である。
②発振周波数が、ヒトの生体組織細胞がもつ固有振動周波数に対応した適切な低数帯域周波発振数である。
③振動が抵抗なく組織細胞に深く吸収され、かつ障害を起こさない。
このように超音波治療器による視力回復治療の最大のメリットは、まったく安全かつ副作用がないという点です。
視力ケアセンターでは、いま、超音波治療器を2週間自宅で試せる「視力回復・無料モニター」を募集しています。
超音波治療器の臨床実験では、仮性近視および真性近視になって2年以上たっている10歳以上の患者を対象に、1~2日間隔で20回、1回につき10分間、片眼に超音波を投射する治療を行ったといいます。そして結果は、2週間~3週間で視力の向上が見られ、多くの人は第1回投射後ただちに視力が上昇したのです。
(動体視力トレーニング方法を紹介)
○車窓から看板や駅名を見る。
動体視力のポピュラーなトレーニングが通学・通勤電車を利用したもの。第1ステップは、電車に乗る前に行う。プラットホームに立ち、通過する電車の行き先や車体番号、乗客の表情を読み取る。続く第2ステップでは電車に乗り込み、車窓から見える看板や駅名などを判読する。最初はどうしても頭を一緒に動かしてしまうが、慣れたら頭を固定し目の動きだけで読むこと。※目が疲れない程度に、1日数分程度でOK。
○親指の爪を追う。
右手(左手)を目の高さにあげ、腕をいっぱいに伸ばす。握りこぶしをつくり、親指は天井に向け、目は親指の爪を見る。腕は伸ばしたまま、手をゆつくり左右、上下、斜めに動かす。あるいは円を描くように動かす。頭は動かさず、目は親指の爪から離さない。ボーッと見るのではなく、はっきり焦点をあわせて見ます。爪に小さな数字やアルファベットの文字を張るとより効果的です。※眼が疲れない程度に、1日2分程度でOK。
ソフトボールに切り抜き文字を貼り付けます。
○空中の物体を目で追う。
用意するもの/ソフトボール、ひも、天井のフック、1.3センチの切り抜き文字。
練習方法/ボールに12種類の文字を貼り付ける。それを立っている地点の180~240センチ前、ちょうど目の高さになるように天井から吊り下げる。ボールを左から右へ弧を描くように揺らす。視野の中をボールが動く間に、できるだけたくさんの文字をコールする。頭を固定して、動かすのは目だけ。※練習時間5分程度。
○常に距離感をもって風景を見る。
いつも距離の感覚をもって目測します。どちらが前か、どちらが後ろか、目標まで何メートルあるかなどです。
○空間の位置を正しく推定する。
用意するもの/ストロー、細い竹グシ。
練習方法/友人またはコーチに、自分の目の前から少し離れた位置にストローを持ってもらう。竹グシはストローの右側に持つ。両目はストローのほうに集中して、竹グシはほとんど見ない。そして、竹グシをストローの中に差し込む。※練習時間1分程度、繰り返す。ストローを自分で持つと、手の感覚からその位置がわかるので、目を鍛えることにはならない。
スポーツ選手のすばらしい瞬間視はどこからくるのでしょうか。網膜が捉えた情報は、神経を伝わり、脳へ行く。脳がその情報を処理してはじめて「見た」ことになります。このうち、網膜と神経の能力には、個人差はあまりないことがわかっています。とすれば、問題になるのは、脳の情報処理能力です。鍛えるべきは、脳なのです。
○雑誌などで誌面の情報を瞬時に把握する。
写真やイラスト、タイトルなど、さまざまなビジュアル要素が詰まった雑誌を用意して、適当なページを選び、チラッと見て、すぐ閉じる。そして、そのページにあった写真の内容、タイトルなどをできるだけ細かく思い出す。パートナーがいると効率もあがるだろう。
これを繰り返していると、だんだん細部まで読み取れるようになるはず。瞬間視はトレーニングによって誰でも向上することが確かめられている。
○背後の情報を記憶する。
例えば、公園を散歩しながら、パッと一瞬だけ振り向き、その状況を答える。振り返ったときどんな建物があったか、どんな人がいたか、どんな街の景色だったかをたくさん記憶するようにする。
リンゴでもできるけど、慣れるまでボールでやったほうが経済的?
○お手玉。
用意するもの/テニスボールか柔らかいゴムボール、あるいはお手玉を3個。
練習方法/①ボールを2個をそれぞれの手に1個ずつ持つ。
②右手のボールをトスすると同時に左手のボールを右手にパスし、トスしたボールを左手でキャッチする。
③これをパートナーが「反対!」と号令をかけるまで行う。
④号令がかかったら、ボールの動きを反対にする。つまり左手のボールをトスし、右手のボールを左手にパスし、トスしたボールを右手でキャッチする。
⑤これを繰り返す。
この一連の動きを、
・ボールを見ながら
・壁に印をつけてそれを見つめ、ボールの動きは周辺視野でとらえながら、
の二つの方法で行う。
⑥前記に慣れたら、同じことをボール3個でやってみる。
※視覚機能のトレーニング方法として、機器を使ったトレーニングは結構あるのですが、身近な道具を使ったトレーニングは、なかなか紹介されておりません。見つけ次第、随時、掲載してまいります。
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